切り抜き 工夫光る 高山で優秀作品展示会

2019年6月19日 17時59分 (5月27日 05時18分更新)

工夫を凝らした作品が並ぶ会場=岐阜県高山市馬場町2の市図書館「煥章館」で

 第25回新聞切り抜き作品コンクール(中日新聞社主催)の優秀作品を集めた展示会が、岐阜県高山市馬場町2の市図書館「煥章館」で開かれている。27日まで。
 作品は、切り抜いた新聞記事をテーマごとに模造紙に貼り付けて再構成し、感想文などを添えたもの。今回は中部9県の小中学生、高校生などから過去最多となる8146点の応募があり、うち143点が入賞した。
 会場には最高位の中日大賞に輝いた8点のほか、岐阜県内の入賞作品計23点を展示。
 猛暑や教職員の働き方改革を切り口に学校での部活動のあり方を考えた作品や、高齢化社会の実情と新しい取り組みをまとめたものなど力作が並ぶ。
 中日新聞NIEコーディネーターの伊藤彰敏さん(61)は「記事の分類方法などに独自の工夫が見られる作品が多い。展示を見て、子どもたちも大人と同じように問題意識を持って新聞を読んでいることを感じてほしい」と話している。(横田浩熙)
(6月19日付 中日新聞朝刊飛騨版より)

関連キーワード

PR情報