注目の東京国際大・ビンセントは7位で2区スタート 順大・三浦龍司は18位スタート【箱根駅伝】
2022年1月2日 09時05分
◇2日 第98回箱根駅伝・往路(東京・大手町―箱根・芦ノ湖、5区間107・5キロ)
レースは1区(21・3キロ)で中大の吉居大和(2年・仙台育英)が1時間40秒の区間新でトップ通過し、往路最長の「花の2区(23・1キロ)」にタスキをつないだ。2021年に区間記録(1時間5分49秒)をマークした東京国際大のイエゴン・ビンセント(3年)は先頭から1分9秒遅れの7位でスタートした。
連覇を狙う駒大の田沢廉(3年・青森山田)は先頭から39秒遅れの2位、優勝候補とされる青学大の近藤幸太郎(3年・豊川工)は同45秒遅れの5位でスタートした。3000メートル障害で、昨夏の東京五輪7位入賞した順大の三浦龍司(2年・洛南)は先頭から3分12秒遅れの18位でスタートした。
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