新聞切り抜き作品コンクール優秀賞 矢野煌一郎君

2020年2月15日 17時05分 (5月27日 05時18分更新)

■磐田の矢野君(富士見小4)優秀賞 新聞切り抜き見出し付け 「力合わせプラごみゼロ」

 第26回新聞切り抜き作品コンクールの小学校1~4年の部で、静岡県磐田市富士見小4年の矢野煌一郎君が優秀賞を受賞した。一昨年の同コンクールでは茶をテーマに中日大賞にも輝いた新聞好きの児童。市内の新聞販売店が開く新聞切り抜き講座に通うほか、日曜日付の子ども向け新聞にも目を通している。(宮沢輝明)
 今回のテーマはプラスチック(プラ)ごみ。死んだジュゴンの赤ちゃんのおなかの中から、大量のプラごみが出てきたという記事を読んで心を痛め、関心を深めた。
 プラごみ削減に取り組む記事は青色で囲み、丸印を付けてまとめた。その一方で、環境保護に後ろ向きだったり、環境の悪化について書かれたりした記事はピンク色で囲み、赤のバツ印を書き込んだ。
 「人は1年で運転免許証50枚分のプラスチックを食べていることが分かった」とびっくりした様子の矢野君。「僕から始める」「力合わせプラごみゼロ」の見出しを付け、大勢に呼び掛ける。
 自宅では分別してごみを捨てているといい、「これからもプラごみの記事を探します」と熱意は衰えない。
(2月15日付 中日新聞東海版朝刊中東親版より)

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