新聞切り抜き作品コンクール優秀賞 松原菫さん 夫馬桃子さん 高浪愛子さん 続木愛理奈さん

2020年2月26日 14時08分 (5月27日 05時18分更新)

■名古屋から優秀賞4人

 「第26回新聞切り抜き作品コンクール」(中日新聞社主催)の入賞者が決まり、名古屋市内の学校からは志段味東小学校(守山区)4年の松原菫(すみれ)さんと6年の夫馬(ふま)桃子さん、名城大付属高校(中村区)1年の高浪愛子さんと続木愛理奈さんが優秀賞に選ばれた。新聞を活用した教育(NIE)の実践で成果を上げた教師に贈られる「中日いきいき学習賞」を受賞した南山高校女子部(昭和区)の稲見久子さん(57)の活動とともに紹介する。

動物の命 大切さ知る 志段味東小4年 松原菫さん

 私は動物が大好きで、特にイルカがお気に入りです。新聞を読んで動物のうれしいニュースだけではなく、悲しいニュースもあると知りました。みんなに知ってもらいたくて、動物の命に関する記事を集めました。
 記事は「守る命」「つなげる命」「助けたい命」「広がる命」の4つに分けました。びっくりしたのは、動物園の裏門に子犬が捨てられていた記事です。命を簡単に考える人がいることに悲しくなりました。難しい言葉は高1のお姉ちゃんに聞いたり、辞書を使って調べたりしました。
 動物を必要以上に増やすと、育てられなくなることもあると知りました。身近にいる動物をもっと大切にし、自分にできることを考えて行動できる人になりたいです。

食品ロス減らしたい 志段味東小6年 夫馬桃子さん

 昨年の節分の時期に、恵方巻きが大量に廃棄されていると知りました。私は恵方巻きが大好きなので、すごくもったいないと思い、食品ロスをテーマに選びました。
 食品ロスの内訳を家庭と事業に分け、紙面を縦半分に分割してそれぞれに関する記事をまとめました。ごみ箱に捨てられた野菜や果物などを折り紙で作り、中央に配置して目立たせました。印象に残ったのは、キユーピーがマヨネーズの賞味期限を延長した記事です。使い切る前に捨ててしまう可能性を少しでも防ぐことができると感心しました。
 家では買い物に行く前に冷蔵庫の中身を確認し、学校では給食を残さず食べることが食品ロスを減らすことにつながると感じました。

SDGs 高校生活躍 名城大付属高1年 高浪愛子さん

 学校の授業で、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)について学びました。身近なことから世界と関われるのではないかと考え、高校生の活躍を紹介する記事を集めました。
 SDGsの17の目標を「貧困・飢餓」「環境」「まちづくり」「教育」の4つに大きく分け、主に地方版の記事をまとめました。ボランティア活動や模擬投票、フェアトレードなど、それぞれの記事がどの目標に当てはまるかを分類し、一目で分かりやすいように工夫しました。
 大人が取り組む問題だと思っていましたが、記事を読んで、高校生も世界平和に貢献できることを学びました。同じ世代の活躍を知り、一人一人の行動が大切だということが分かったので、私も節電などで協力したいです。

少子高齢化 影響学ぶ 名城大付属高1年 続木愛理奈さん

 学校の授業で、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)について学びました。身近なことから世界と関われるのではないかと考え、高校生の活躍を紹介する記事を集めました。
 SDGsの17の目標を「貧困・飢餓」「環境」「まちづくり」「教育」の4つに大きく分け、主に地方版の記事をまとめました。ボランティア活動や模擬投票、フェアトレードなど、それぞれの記事がどの目標に当てはまるかを分類し、一目で分かりやすいように工夫しました。
 大人が取り組む問題だと思っていましたが、記事を読んで、高校生も世界平和に貢献できることを学びました。同じ世代の活躍を知り、一人一人の行動が大切だということが分かったので、私も節電などで協力したいです。
(2月26日付 中日新聞朝刊市民総合版より)

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