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井岡一翔「1番は勝つこと、勝ち続けること」判定勝ち防衛は『欲』抑えた結果【ボクシング】

2022年1月1日 12時16分

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オンラインで一夜明け会見に臨んだ井岡

オンラインで一夜明け会見に臨んだ井岡

 大みそかに行われたボクシングWBOスーパーフライ級タイトル戦(東京・大田区総合体育館)で4度目の防衛を果たした王者・井岡一翔(32)=志成=が1日、オンラインで一夜明け会見を行った。強打の同級6位・福永亮次(35)=角海老宝石=を危なげない3―0判定で下した試合内容について「きのうはきのうでベストだったのかなと。欲を出せばKOとかいい勝ち方とかいう重いもあるが、1番は自分のやりたいこと、勝つこと、勝ち続けることが1番だと思う」と、振り返った。
 2021年は試合中のタトゥー露出に対するネットでのバッシングと日本ボクシングコミッション(JBC)からの厳重注意処分にはじまり、ドーピング違反疑惑報道(雑な検体管理による腐敗が原因とJBCが認め謝罪)、IBF王者アンカハス(フィリピン)との世界2団体統一戦が新型コロナウイルス水際対策強化の影響で中止と、波瀾(はらん)の1年だった。
 だが、その間にも井岡は2度の防衛戦を重ねてきた。「ボクシング以外でもいろんなことがありましたが、結果的に自分の成長につながった、すべてをプラスにできたと思う」と、王者はあくまでポジティブだった。
 今年の目標は、仕切り直してのアンカハスとの世界2団体統一戦だ。「次は統一戦という交渉も進んでいるので、時機を見てなるべく早く練習を再開したい。2022年は統一チャンピオンになる姿を見てもらえたらいいなと思います」と、井岡。日本史上唯一の世界4階級王者は、すぐに新たな目標へスタートを切る。

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