新聞切り抜き作品コンクール優秀賞 渡部加寿さん

2020年2月26日 17時59分 (5月27日 05時18分更新)

■一宮・中部中1年 渡部さん優秀賞 ニュース知れば…ボーッとできない!

作品に込めた思いを語る渡部さん=愛知県一宮市中部中で

 第26回新聞切り抜き作品コンクール(中日新聞社主催)中1の部で、愛知県一宮市中部中1年の渡部加寿さん(13)が優秀賞に選ばれた。
 「ボーッと生きてはいられません!!」と題した渡部さんの作品は、現代社会が抱える問題を報じた記事を25本ほど切り抜いた。記事は「人間」「生活」「環境」の3分野に整理し、それぞれに感想を添えた。
 コンビニの24時間営業を巡る問題を追った連載が印象深かったといい、「仕事に束縛され、苦労する経営者の本心を知り、衝撃を受けた」と語った。また、プラスチックごみによる海洋汚染に関する社説には「何げなく捨てられたごみが、地球を滅亡に導いていると思った。未来の話ではないと危機感を感じる」と話す。
 「新聞記事は問題を根深く掘り起こして書いてあり、訴えかけるものがある。知っているようで知らなかったニュースの理解を深められた」と渡部さん。「次回は質を高めて、中日大賞をとりたい」と意気込んだ。(高本容平)

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