【ヤクルト】“来季も抑えはマクガフ” 高津監督「コロコロと代えるものではない」
2021年12月28日 06時00分
来季も助っ人右腕が勝ち試合の最後を締める。ヤクルト・高津臣吾監督(53)は来季の抑えについて「簡単にコロコロと代えるものではない」と説明。引き続きスコット・マクガフ投手(32)に託す方針を示した。
来日3年目の今季は66試合で3勝2敗、31セーブ、14ホールドの成績。シーズン途中から不調の石山に代わる守護神して6年ぶりのリーグ優勝に貢献し、20年ぶりとなる日本シリーズ制覇の胴上げ投手にもなった。
11月末に離日したマクガフは球団を通じ「さらにパワーアップした投球をお見せできるようにしっかりトレーニングをし、スワローズファンの前に戻ってきます」とコメント。2年契約の2年目となる来季も大車輪の働きを誓っていた。
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