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気が早すぎる強竜打線オーダーはこれだ!全身が沸き立った立浪監督誕生、ズバリ打力向上に期待【井戸田潤のドラ放談】

2021年12月28日 06時00分

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井戸田潤

井戸田潤

 竜党を自負する著名人が独自の視点でドラゴンズ愛を語る「ドラ放談」。今回登場するのはお笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤さん(49)。新たに就任した立浪和義監督(52)への期待を熱く語った。
 立浪さんが監督になると一報を聞いたときには、「すごい!」と思わず全身が沸き立ちました。自分にとってはドラゴンズの象徴。PL学園で甲子園春夏連覇したときから見ていました。中日にドラフト1位で入団していきなり新人王とゴールデングラブ賞。それから現役22年。僕たちの日常にいつも立浪監督がいるという感じ。永遠のミスタードラゴンズです。
 やはり印象深いのは1994年の「10・8」決戦。巨人に惜しくも敗れましたが、一塁へヘッドスライディングしたシーンは今でも忘れられません。普段淡々とプレーしている印象を持っていたので熱さというか気合と闘志に驚きました。このシーンが胸に刻まれている竜党の方も多いはず。以前、OBの山田喜久夫さんのわらび餅屋さんにロケでおじゃましたときも、もれなくこの話題になりました。何年たっても忘れられない場面ですね。
 立浪監督に期待するのはズバリ打力向上です。通算2480安打、日本記録の487二塁打。数え上げれば切りがない輝かしい実績があります。この打撃理論が浸透して得点力がアップするといいなと思います。特に石川昂選手の成長に期待したいですね。守備がうまいということなので、どこで使われるのかなと。あとはアリエル選手。帰国せずに秋季キャンプも完走。秋の時点で監督に会っておこうという気持ちが良い。ほかにも岡林選手の成長や高橋周選手の復調にも期待したい。気は早すぎますけど、1番大島、2番岡林、3番アリエル、4番ビシエド、5番高橋周、6番石川昂…。なんて勝手に想像して楽しんでいます。
 そして最後に立浪監督の磁場に引き寄せられた話を一つ。数年前にバンテリンドームで生ビールを買おうとコンコースにいたときのこと。自分よりやや年上くらいの男性に声を掛けられました。僕は腕に買ったばかりのGショックをつけていました。すると男性から「その時計と自分のGショックを交換しないか」と提案が。あまりにも突然過ぎてあっけにとられていると「これ立浪さんの引退記念のGショックだから」と言うではないですか。見せてもらうと確かに白いバンドに青で「forever」「3」と入っている。あれよあれよという間に交換成立。オールドファンの方に自分も認めてもらったのかなという感慨が湧いてきたものです。時計をする度に、その方は元気かなと思うものです。今でも中日を愛する気持ち、応援する気持ちは同じだと思います。
 立浪監督は野球の神様に選ばれた方だと思っています。就任1年目からミラクルが起きる予感がしてならない。秋にみんなで喜べる日が来ることを祈っています。

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