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【中日】周平がG・G賞奪回を新目標にロックオン 3度目受賞でノリコーチ越えを励みにする

2021年12月27日 06時00分

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CBC「サンデードラゴンズ」に出演し、今年の漢字を掲げる高橋周

CBC「サンデードラゴンズ」に出演し、今年の漢字を掲げる高橋周

 中日の高橋周平内野手(27)が26日、ゴールデングラブ賞の奪回を、来季の目標の一つに掲げた。2019、20年の2年連続に続いて三塁手として3度目の受賞となれば、中村紀洋打撃コーチ(48)を上回って球団史上最多となる記録を、自身立て直しの励みにする。この日は、CBCテレビのドラゴンズ応援番組「サンデードラゴンズ」に生出演した。
 まずは守備から、打撃不振にあえいだ自身と5位に沈んだチームを立て直す。高橋周は、2007、08年の中村紀を上回る球団の三塁手では最多となる3度目のゴールデングラブ賞を、新たな目標にロックオンした。
 「結果として付いてくればと思います。基本的なことですけど、もう1回、足を動かして捕ることを徹底したい」
 今季の高橋周は本塁打増を目指し、春季キャンプ前には100キロ手前まで増量した。「体重は気にしなかったんですけど、しっかり足が動かなかったというか…」
 球際に強いらしさが、影を潜めていた。自己最多137試合出場で8失策。19年に並ぶ自己最多で、今季のチームワースト。ゴールデングラブ賞3連覇は、巨人・岡本和に阻まれた。
 それでも、明るい兆しは見えた。東京五輪期間の中断後の後半戦は1失策。ベスト体重は意識しないが「92キロくらいが動きやすかった」。打率2割5分9厘、5本塁打、39打点と打撃不振が続いたシーズンにあって、9月は打率3割3分3厘。攻守で前向きになれた。秋季キャンプでは二塁でのノックに時間を割き、フットワークを磨いた。
 来季に向けてバンテリンドームナゴヤでは、新しい人工芝が整備された。草葉部分の長さは、これまでの26ミリから65ミリと2・5倍。他球団の本拠地では、すでに京セラドーム大阪とZOZOマリンで同じモデルが導入されている。今季の京セラドーム大阪での公式戦(阪神戦)での印象は「バウンドが高く跳ねて、難しいイメージはあります」。分析も怠らない。
 この日生出演した「サンデードラゴンズ」では、2022年の公約としてチームでは今季達成者ゼロだった「全試合出場」を掲げた。
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