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張本勲さん23年間つとめた〝ご意見番〟に終止符「いい人生を送らせてもらいました」今後はスポット参戦も

2021年12月26日 10時30分

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張本勲さん

張本勲さん

 野球評論家の張本勲さん(81)が26日、TBS系情報番組「サンデーモーニング」にラスト出演。23年間つとめた〝ご意見番〟に終止符を打った。
 スポーツコーナーの最後に出演した名場面を振り返るVTRを見た張本さんは「だけど思い出したらあっという間でしたね。楽しかったね」としみじみ。1999年7月11日に当時67歳だった大沢啓二さんとのコンビで初出演して以来、スポーツ界のあらゆるニュースにコメントしてきた。「私はいい人生を送らせてもらいましたよ。こういう番組に出してもらったTBSには心から感謝していますよ」と振り返り、感謝を示した。
 この日は、ソフトバンク球団会長兼特別チームアドバイザーの王貞治さん(81)が駆けつけ〝友情出演〟。同い年で盟友の千秋楽を見届け、「ずいぶん思い切って喝を乱発しましたね。存在感がありましたよ。ユニフォーム脱いでから存在感を示したのは彼がナンバーワンですよ。自分の意見をはっきり言いますから」と称えた。
 様々なスポーツニュースに対し「喝」「あっぷれ」とはっきり意見するスタイルで、その発言には毎週注目が集まった。炎上することもしばしばで、今夏には東京五輪で金メダルを獲得したボクシング女子フェザー級・入江聖奈についての発言を巡り、日本ボクシング連盟から抗議を受け、謝罪する騒動ともなった。11月末に降板を発表した際には、その理由について「シニア人生ゆっくり過ごしたいんですよ」と話していた張本さん。この日は番組冒頭で「また出てきますんで。よろしく」と〝スポット出演〟も匂わせており、まだまだお茶の間を楽しませてくれそうだ。

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