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<2021年末回顧> (4)イーアス春日井開業

2021年12月25日 05時00分 (12月25日 12時31分更新)
ザ・モールから移設され店舗正面に飾られたステンドグラス=春日井市六軒屋町で

ザ・モールから移設され店舗正面に飾られたステンドグラス=春日井市六軒屋町で

  • ザ・モールから移設され店舗正面に飾られたステンドグラス=春日井市六軒屋町で
  • 平日昼間でも渋滞するイーアス春日井前の国道19号=春日井市六軒屋町で
 新型コロナウイルス感染「第五波」での緊急事態宣言解除から半月ほど過ぎた十月下旬、春日井市六軒屋町の国道19号沿いに、大型複合商業施設「イーアス春日井」がオープンした。本紙のネット記事の閲覧数が直後に十万件を超えるなど大きな注目を集め、現在も市内や近郊から一日平均で二万人近くが訪れる。 (磯嶋康平)
 「好調です」。イーアスの笠原浩支配人(55)の表情は明るい。十二月下旬までの来店者は延べ約百三十万人。一日当たりでは休日が約二万三千人、平日でも約一万六千人が利用する。
 開業前はコロナの影響で大々的な宣伝もできず、店舗の誘致にも苦戦するなど先行きの見えない状況だったという。一転、好調な滑り出しとなった要因を、笠原さんは「開業の時期にちょうど緊急事態宣言が解除され、感染者も減少したことで、抑えられていた消費行動が多少勢いを取り戻したのが大きいのでは」と分析する。
 イーアスは、四十年近く親しまれた「ザ・モール春日井店Part1」の跡地に、二〇一九年八月末から建設された。三階建て延べ床面積約五万平方メートルの建物には、国内最大の売り場面積を誇る「無印良品」をはじめ、「ユニクロ」「西友」など生活に...

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