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村上宗隆、ヤクルトで誰も果たせなかった『3年連続全試合4番出場』達成へ「続けることを頑張りたい」

2021年12月24日 06時00分

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ヤクルト・村上

ヤクルト・村上

 目指すはツバメの「鉄人4番」襲名だ。ヤクルト打線をけん引する村上宗隆内野手(21)が球団史を塗り替える快挙に挑む。高津臣吾監督(53)は来季も村上を「4番で使うことは間違いない」と明言。今季2年連続全試合4番出場を果たした若き主砲に、球団では前人未到となる3年連続の記録達成を託した。
 右肩上がりの成長曲線。数々の記録を塗り替えてきたツバメの若きレコードホルダーが来季も快挙に挑む。それはヤクルトの歴代4番打者が果たせなかった3年連続全試合4番出場だ。
 高卒4年目の今季は球団では2005、6年のラミレス以来、15年ぶり2人目の2年連続全試合4番出場を達成。そのシーズンは、ともにプロ野球史上最年少での通算100本塁打、シーズン100打点などを記録し、自身初の本塁打王にもなった。
 6年ぶりのリーグ制覇に貢献し、セ・リーグ最年少でMVPも獲得。来季年俸は高卒5年目野手では史上最高額の2億2000万円となった。「続けることが大切なので常にトップに立っていたい。続けることを頑張りたい。僕が打って勝ちたいと思っている」。意欲満々で進化が止まらない。そんな村上に高津監督は、これまでの実績も踏まえ、来季も4番の指定席を用意した。
 「チームにどういう影響をもたらすか。どうやってチームに勝ちをつける打点を稼いでくれるかが4番の仕事だと思っている」。不動の4番に求めるのはさらなる活躍。球団初の2年連続日本一を目指す打線をけん引する働きに期待を込めた。
 若きスラッガーはけがをしない丈夫な体も持ち味の一つ。すでに記録更新を目指すシーズン完走への土台づくりに励んでいる。

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