17歳河辺愛菜がSP3位、五輪切符へ「自分のできる一番いい演技をしたい」【フィギュア全日本選手権】
2021年12月23日 21時31分
◇23日 フィギュアスケート全日本選手権 女子SP(さいたまスーパーアリーナ)
17歳の河辺愛菜(木下アカデミー)が74・27点でSP3位に食い込み、五輪代表争いの”台風の目”に浮上した。
冒頭のジャンプに大技のトリプルアクセルを選択し、しっかり成功させた。これで波に乗ると、続く3回転ルッツ―3回転トーループの連続ジャンプ、最後の3回転フリップも着氷。今大会に向けて「一番の自分のいい演技をする」と話していたが、決意通りの演技に氷上で大きくガッツポーズを見せた。今季のグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯で2位に入り、北京五輪の代表争いに加わってきた新鋭は25日のフリーに向け「自分のできる一番いい演技をしたい」と意気込んだ。
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