法大・斉藤大主将が優勝へ連続ベストナイン死守「守備をもっと磨いてスピードをつける」【東京六大学】
2021年12月23日 18時05分
東京六大学野球の法大は23日、春秋連続ベストナイン二塁手の斉藤大輝主将(3年・横浜)が連続ベストナインを誓い、今年の練習を納めた。来春は明大の村松、立大の山田ら二塁手に各校の主将が集中。斉藤大は「負けたくない。打撃もですが、守備をもっと磨いてスピードをつけてベストナインを続けたい」と力を込めた。
今年は8月に部内で新型コロナウイルス感染が拡大。連盟が日程を組み直して行われた秋季リーグ戦は、チームとしての開幕が遅れながらも“完走”した。
実戦練習不足もあって打線が低調で1勝3敗6分けの5位だった中で、斉藤大はリーグ2位の打率4割3分8厘。ドラフトイヤーに向け、オリックス時代にゴールデン・グラブ賞の大島公一助監督の指導で課題の守備を強化中。「チーム全体でバッティング強化に取り組んでいますが、自分は守備。打つ方は打率と打点にこだわって目標は5割、20打点。そうすれば優勝できる」と意気込んだ。
【読まれています】
◆早大が練習納め 小宮山悟監督「来年は隙のないチームに」
◆DeNA牧先輩をお手本に!高校通算計102発の新主将と副主将が中央大日本一誓う
◆長谷川京子、下着姿に「なんて格好してるんですか」
◆早大が練習納め 小宮山悟監督「来年は隙のないチームに」
◆DeNA牧先輩をお手本に!高校通算計102発の新主将と副主将が中央大日本一誓う
◆長谷川京子、下着姿に「なんて格好してるんですか」
関連キーワード
おすすめ情報