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先端医療センターが完成 浜松医科大

2021年12月22日 05時00分 (12月22日 05時02分更新)
ロボット支援手術に対応できる手術室=浜松市東区の浜松医科大で

ロボット支援手術に対応できる手術室=浜松市東区の浜松医科大で

 浜松市東区の浜松医科大医学部付属病院に、新たに「先端医療センター」が完成し、竣工式が二十一日にあった。
 センターは地上五階地下一階。最新鋭の放射線治療が受けられる「放射線科 放射線治療」のフロアをはじめ、地域からのニーズが高かった新生児集中治療室(NICU)が二・五倍に、新生児治療回復室(GCU)が三・五倍の広さになった。ベッドやチェアーを配置し、リラックスできる環境で外来抗がん剤治療が受けられる「外来化学療法センター」や、内視鏡センター、ロボット支援手術がよりしやすくなる部屋などを備えた手術部もある。
 放射線治療の先進化と手術件数の増加に伴い、二〇一六年から計画がスタート。病棟と外来棟の間に鉄筋コンクリート(一部鉄骨)で、約千四百五十三平方メートルを整備した。
 竣工式で今野弘之学長は「さらに進化した大学付属病院として、地域貢献を一層充実させていきたい」とあいさつ。テープカットの後、出席した近隣の総合病院の病院長らが同センターを見学した。
 センターは来年一月四日からオープンする。 (細谷真里)

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