『アベノマスク』廃棄方針にネットでは賛否両論「有効に配布する方法考えるべき」「廃棄にも税金が…」
2021年12月21日 20時46分
岸田文雄首相(64)が21日、記者会見し、安倍政権が新型コロナウイルス対策として配布した「アベノマスク」の在庫について、希望者に配布して有効活用した上で、年度内をめどに廃棄する方針を示した。8000万枚を超す在庫があり、昨年8月から今年3月にかけての保管費は約6億円に上っていた。
岸田首相の廃棄方針表明を巡り、ネットでは「廃棄するとはもってのほかである。少なくとも有効に配布する方法考えるべきではないか」「倉庫代かかるもんな」「廃棄にも税金が使われるわけですよね」などと賛否が割れた。そのほかに「不良品の問題もあって配布が遅れたけど、深刻なマスク不足を緩和すべく的確な政策判断だった」「なんなら最初からアベノマスクなんか作らなければ何百億円も節約できた」などとマスクそのものを巡っても評価がハッキリと分かれた。
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