新庄剛志監督、ハーレーを2分で即決、即買い「ビッグボスだね~」”愛称”誕生の秘話を明かす
2021年12月21日 15時25分
日本ハムの「ビッグボス」新庄剛志監督(49)が21日、東京都内のホテルで行われた暗号資産(仮想通貨)交換業者「ビッドポイントジャパン」のブランドアンバサダー就任会見に、青い羽織に金色のはかまというど派手な和装で登場した。
背中に来季から再び背負う「1」という数字が描かれた羽織を身にまとって壇上に登場したビッグボスはいきなり、「これが来年のファイターズのユニホームです」とジョーク。知識があまりないと苦笑いしたものの、アンバサダーの契約金の一部は暗号資産で受け取った。
同社の小田玄紀社長とのトークセッションでは「ビッグボス」という言葉の誕生秘話を披露。インドネシア・バリ島でハーレーダビッドソンを買いに行ってわずか2分で即決したときに、アントンという名前のスタッフが「2分で決める人間はいない」と驚いて「ビッグボス」と呼んだのが由来と明かし、「響きいいなと思って、(みんなにそう)呼んでということで会見で言った」と言葉を続けた。
さらに、新庄監督は現在の時間の過ごし方についても言及。昼間はテレビ番組などの収録でスケジュールが埋まっている一方、「夜は野球のことでいっぱいです。脳の限界はないので、脳をパンプアップしています」と語った。
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