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【中日】1位ブライトが初ドームに大興奮 レギュラー奪取で「ブライトシート」に子供たちを招待する

2021年12月19日 06時00分

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施設見学で、バットを手に明るい表情を見せるブライト

施設見学で、バットを手に明るい表情を見せるブライト

 レギュラー奪取で「ブライトシート設立」を実現する!! 中日の新入団選手6人が18日、バンテリンドームナゴヤなどの球団施設を見学した。ドラフト1位のブライト健太外野手(22)=上武大=は、初めての本拠地に興奮。プレーヤーとして大きく羽ばたいた際には、積極的に慈善活動に心血を注ぐ覚悟を明かした。
 
   ◇   ◇
 人生初のドーム球場は格別だった。施設見学で本拠地に足を踏み入れたブライトは、目の前に広がる光景に興奮を隠しきれなかった。
 「球場見てテンション上がったのは初めてでした。とくに高さと広さがすごくて。きれいだし、今まで入ったことのないような空間でした」
 そんな子供のように無邪気に話すブライトには大きな夢が芽生えた。それが小さな子供たちを試合に招待する「ブライトシート」の設立だ。
 「こういう球場があるんだよと、小さい子に経験してもらいたい。自分自身初めて来て、この年齢でもうれしいとか楽しいとかなった。夢を与えられる球場な感じがする。レギュラーとして、チームの顔になれたら、そういうことをしたい」
 慈善活動は一流選手の証しでもある。メジャーでは「MVP以上の栄誉」とも称されるのが「ロベルト・クレメンテ賞」。慈善活動などフィールド内外で貢献した選手に与えられ、今や社会貢献は一流アスリートの大事な要素の一つだ。
 中日ではエース大野雄が2017年から招待プロジェクト「Yudai’s Monthly Invitation」を実施。母子家庭だった自身と同じ境遇のひとり親家庭の親子に「笑顔いっぱいになってもらいたい」という思いからスタートした。他球団でも巨人・坂本は通算2000安打達成を節目に児童養護施設や母子生活支援実施の小中学生を招待する「坂本勇人シート」も行うなど、これからスターダムを駆け上がるブライトにとって、これ以上ない目標だ。
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