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木曽福島スキー場が今季営業開始 ゲレンデで手筒花火

2021年12月19日 05時00分 (12月19日 05時00分更新)
ゲレンデで披露された手筒花火=木曽町の木曽福島スキー場で

ゲレンデで披露された手筒花火=木曽町の木曽福島スキー場で

 木曽町の木曽福島スキー場が十八日、今季の営業を始め、夜にはゲレンデで手筒花火を披露する記念イベントが開かれた。
 初日は七百メートルが滑走でき、昨年の三倍の三百人ほどが訪れる盛況ぶり。運営する木曽町の「ネイション」は今夏にクラウドファンディングで降雪機を新調し、岩堀翔太社長(38)は「皆さんのおかげで今季も営業できます」と感謝していた。
 手筒花火は、木曽町と友好提携する静岡県湖西市の伝統芸能。新型コロナウイルスの影響で二年ぶりに「新居町手筒花火愛好会」の花火師十七人がスキー場に訪れ、八十本を披露した。
  高さ十メートルに達する迫力の火柱に、スキーを終えた来場者らはくぎ付け。家族で訪れた愛知県春日井市松原小三年の内田凱士君(9つ)は「流れ星が降ったみたい。初めて見た。きれいだった」と喜んでいた。
 木曽郡内ではこの日、木祖村のやぶはら高原スキー場も営業を始め、初日は計二・六キロが滑走できた。(戸田稔理)

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