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「永田町人間」からのデトックス中の辻元清美さん、10万円給付方針転換の岸田総理に一定の理解示す

2021年12月18日 10時25分

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辻元清美さん

辻元清美さん

 立憲民主党の元衆院議員・辻元清美さん(61)が18日、読売テレビの報道番組「ウェークアップ」の生放送に出演。10月の総選挙で落選してからは永田町体質から抜け出すべく、高齢者の介護現場に通うなどして“毒抜き”を図っていることを明かした。
 「議員の時に時間がなくて行けなかった高齢者の介護現場や、NPOの活動の現場に足を運んでいる。『永田町人間』になっていたので、いまデトックスしている」と番組冒頭であいさつ。自身にNPOの「ピースボート」を設立した経歴があり、原点に立ち返って復活を目指しているという。
 18歳以下の子どもを対象とした10万円相当の給付で、クーポン券と現金による給付という原則から一転し、自治体の判断で現金一括給付など3つの選択肢を容認した政府に対し、持論を述べた。
 10万円給付の目的が困窮者支援、子育て支援、経済対策と多岐にわたり、迷走したと指摘。一方で、安倍晋三元首相がアベノマスク配布、菅義偉前首相が「GoTo」キャンペーンを推し進めた姿勢を「頑固だった」と振り返り、「それに比べれば良かった」と岸田文雄首相の方針転換に一定の理解を示した。
 制度設計には疑問があるとした上で、“聞く力”を身上とする岸田首相に対して「地方自治体のとか官僚の声だけではなくて、現場の声を聞く力を発揮してほしい」と注文も付けた。

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