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中日1位ブライト健太 立浪監督の二塁打487本記録超え誓う メジャー全球団永久欠番「42」で希望の星に

2021年12月18日 06時00分

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中日ドラゴンズの入団会見でポーズするブライト健太

中日ドラゴンズの入団会見でポーズするブライト健太

 目指すは立浪監督超えだ!中日は17日、名古屋市内のホテルで新人6選手の入団を発表。ドラフト1位のブライト健太外野手(22)=上武大=は持ち味の長打力で、立浪監督が保持する487本の通算二塁打記録超えを誓った。また、憧れの背番号42を付けることも発表された。尊敬してやまない、ジャッキー・ロビンソンのような見ている人に希望を与える選手も目指す。
ここまで大きな目標を口にしなかったブライトが、入団会見でビッグマウスを見せた。「口にするのもおこがましい素晴らしい数字。だが、そういったところを目指さなければ、自分自身成長できないと思う。やるからには立浪監督の数字を目標に、抜けるように頑張りたい」
 ブライトが力強く宣言したのは、立浪監督が保持するプロ野球の通算二塁打記録(487本)を更新する「立浪監督超え」だった。「自分は中距離ヒッターだと思う。(走者がいれば)二塁打は1本で点も入るし、ランナーがいなくても得点圏に進めるから、すごい価値がある」とその魅力を語るブライト。「打席の中での考え方や待ち方。あとは追い込まれてからも二塁打を打っていたので、追い込まれてからの技術とかも聞きたい」と、ミスター二塁打と呼ばれた指揮官への質問事項は山ほど準備されている。
 この日は内定していた背番号42も初披露。尊敬する人物、ジャッキー・ロビンソンが背負った背番号が空き番と分かると、他の候補も聞かずに即決したという。幼いころから肌の色の違いなどから横目で見られることもしばしばあったブライト。ロビンソンの半生を描いた映画「42~世界を変えた男~」を何度も鑑賞し、差別が色濃く残る時代に、黒人メジャーリーガーの草分け的存在として逆境を切り開いてきたロビンソンの姿に大きな感銘を受けてきた。
 メジャーでは全球団で永久欠番となっている42番。そのため外国人選手が付けることが多く、中日でも過去にブランコやゲレーロら長距離砲が付けてきた。「外国人選手が付けたいと言って取られないように結果を残さないと」。その番号の重みに負けないビッグな選手を目指す。
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