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「場当たり的」倉持仁院長、専門家のオミクロン株見解にピシャリ 濃厚接触者男性の緩い検査に憤る

2021年12月17日 18時40分

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新型コロナウイルス(AP)

新型コロナウイルス(AP)

新型コロナ患者の診療とともに、テレビなどで医療現場の声を発信してきた宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が17日にツイッターを更新。16日の厚生労働省に助言する専門家会合が新たな変異株「オミクロン株」対策として「感染者と同じ空間を共有した人は、幅広く検査を」などと見解を示したことに「我々の施設では第一波後から、すでにこのような対応をしていました。場当たり的に対応策を後手に取るからいけません」などと厳しく指摘した。
 16日には米国から帰国後、自宅待機中だった20代女性のオミクロン株感染が判明。さらに女性の濃厚接触者となった20代男性のコロナ陽性が確認された(17日にオミクロン株と判明)、この男性が12日に川崎市等々力競技場でのサッカー天皇杯準決勝を観戦していた報道に、倉持院長は「症状がないうちに感染が拡がるのに何故空港で隔離もせず緩い検査で済ませるのだ! 自分達で首をしめている事にいい加減に気付いて! 経済を止めているのは対策の不備だと!」と激しく憤っていた。
 倉持院長はこの日のツイートの最後に「感染を広げないために当たり前の指針を先手を打って出していただきたいです」と政府などに求めた。
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