小室眞子さん、ファッションがより洗練されたと仏誌が称賛 現在のリラックスした気持ちを反映かと分析
2021年12月15日 14時46分
小室眞子さん・圭さん夫妻が新生活を送る米ニューヨークに渡ってから14日で1カ月がたった。13日の米誌ピープルは、夫妻が自宅近辺を散歩する姿をキャッチ。14日の仏誌ガラ(ドイツ語版)は「彼女は外見(内面も?)が激変」の見出しで「眞子さんはこれまでで最もリラックスしているように見える。これは服装のせいなのだろうか?」と、ファッションの推移に注目した。
13日の報道では、眞子さんはグレーのセーターにダークグリーンのスカートを着用。同誌は「スカートの色が、ゆったりめのセーターに非常にマッチしている。クールないでたちだ」と称賛し、「自分のスタイルを前面に出し始めたのは、ニューヨークへ飛んだ日からだ。11月14日、羽田空港で青いブラウスにオーバーサイズ気味のパンツ、美しいカーキのコート姿だった」とした。
さらに、6年前の羽田空港での装いと比較した。「タイトなスーツに黒のヒールで、当時は昔風のファッションだった。それも驚くにはあたらない。日本の皇室は保守的で厳格だとみなされている。眞子さんのように、いまだに女性皇族は一般人と結婚すれば、皇籍を離れなければならないのだ。当時の彼女は“生きた日本人形”といった装いだった」
また、当時は現在と違い、眞子さんの写真は硬い表情のものが多かったと指摘。最後に「今や、元皇族の彼女は全てを後にし、よりモダンで自由に見える。彼女は自分の愛のために戦い、これまでで最も彼女自身の自我に近づき、厳格な皇室から遠く離れたところにいるのだろう」と伝えた。
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