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米女子ツアー出場権を獲得した渋野日向子『20位』が “ほぼ常時出場”の目安になる理由

2021年12月13日 20時57分

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渋野日向子

渋野日向子

 ◇12日 米女子ゴルフ 出場予選会最終トーナメント第2週最終日(米アラバマ州、ハイランドオークス)
 日本から参加していた渋野日向子(23)=サントリー=と古江彩佳(21)=富士通=が、いずれも45位までに与えられる来季の米女子ツアー出場権を獲得した。渋野は最終ラウンドを69で回り、通算10アンダー。”ほぼ常時出場”の目安となる20位にギリギリで滑り込んだ。
 米女子ツアーは来年、34試合(1月20日~11月20日)を行い、各試合とも120~150人ほどの選手が出場する。ツアーを統括するLPGAでは毎年、選手の出場優先順位を公表しており、来季分を近く発表する予定。各試合には出場資格があってもキャンセルする選手が出るため、その人数に応じて優先順位の低い選手に枠が下りてくる仕組みになっている。
 今季の場合、優先順位は
(1)前年の賞金ランキング上位80人
(2)生涯獲得賞金上位20人
(3)過去6年間にメジャー優勝したメンバー登録者
など細かく規定され、「出場予選会上位45人」は14番目だった。古江や渋野はこのカテゴリーにあたり、予選会の結果がそのまま、このカテゴリー内の序列になる。
 今季予選会1位だった選手は、優先順位129番目、渋野と同じく20位タイの1番手だった選手は149番目だった(順位がタイの場合は最終日のスコアが良い順が優先)。こうしたことから、予選会20位が「ほぼ常時出場」の目安とされる。

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