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【サッカー天皇杯】川崎、大分に衝撃的なPK敗退劇「90分、120分で決着させたかった」2年連続2冠霧散

2021年12月12日 20時47分

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大分に敗れ肩を落とす川崎イレブン

大分に敗れ肩を落とす川崎イレブン

◇12日 サッカー天皇杯準決勝 大分1(PK5―4)1川崎(等々力陸上競技場)
 大はしゃぎする大分の選手たちの脇で、PKを止められた山根は立ち尽くし、塚川は泣きじゃくった。ホームでの敗戦は1年1カ月ぶり。しかもACLに続く衝撃的なPK敗退劇だ。強く、負けないチームをつくってきたはずなのに…。鬼木達監督(47)は「最後の精度をもっと突き詰めないといけない。決定機を作り続けるしかない」と懸命に言葉を紡いだ。
 延長後半8分、途中出場の小林が決めた。しかし、遠野が負傷でピッチを去り、10人の戦いで隙が生まれた。終了間際の同16分。元同僚の下田に右サイドから絶好クロスを許し、パワープレーで上がっていたエンリケにヘッド弾を浴びた。あまりにも痛恨だった。
 「90分、120分で決着させたかった。そこが悔やまれる」と主将の谷口彰悟(30)。J1を圧倒的な強さで制した絶対王者は、27年ぶりとなる2年連続2冠を目の前に姿を消した。

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