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メダリストに富山県民栄誉賞 向選手ら5人に贈る

2021年12月12日 05時00分 (12月13日 09時55分更新)
富山県民栄誉賞を受賞した(左から)向翔一郎、宮島徹也、藤井友里子、岩井孝義の各選手=11日、富山市で(西村理紗撮影)

富山県民栄誉賞を受賞した(左から)向翔一郎、宮島徹也、藤井友里子、岩井孝義の各選手=11日、富山市で(西村理紗撮影)

 富山県民栄誉賞の贈呈式が十一日、富山市内であり、今夏の東京五輪・パラリンピックで活躍した県出身のメダリスト五人の頑張りをたたえた。
 受賞者のうち、五輪は柔道混合団体銀メダルの向翔一郎選手(25)=高岡市出身=とスケートボード女子ストリート銅メダルの中山楓奈選手(16)=富山市出身。パラリンピックは車いすバスケットボール男子銀メダルの宮島徹也選手(33)=砺波市出身=と岩井孝義選手(25)=魚津市出身、ボッチャ団体銅メダルの藤井友里子選手(49)=同市出身。
 授賞式には、大会参加のために欠席した中山選手を除く四選手が出席し、新田八朗知事から表彰状を受け取った。
 向選手は「応援してくれた方々のためにも次のパリで金メダルを取りたい」と抱負。宮島選手は「競技に対してできることをずっとやっていきたい」、岩井選手は「さらに競技力を上げて日々努力したい」と力を込めた。藤井選手は「みなさんと一緒に楽しくボッチャをやり、普及活動に取り組みたい」と意気込んだ。
 中山選手はビデオで「五輪で自分の力が出せたのは、県のみなさんのおかげ」とメッセージを寄せた。
 県民栄誉賞は、二〇一六年のリオデジャネイロパラリンピック団体銀メダルの藤井選手に贈って以来。
 贈呈式に合わせ、メダリストのトークイベントも行われ、ユーチューブの県公式チャンネルで公開されている。

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