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【中日】山井コーチ 8度目の気仙沼市訪問 景色変わっていても「風化させてはいけない」

2021年12月11日 06時00分

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旧防災対策庁舎を訪れた(左から)山井2軍投手コーチ、岡野、梅津

旧防災対策庁舎を訪れた(左から)山井2軍投手コーチ、岡野、梅津

 今季限りで引退し、指導者に転向した中日・山井大介2軍投手コーチ(43)が10日、2013年に始めた東日本大震災の被災地訪問として、宮城県気仙沼市などを訪れた。今回初めて、後輩で同県出身の梅津晃大(25)、岡野祐一郎(27)の両右腕も参加した。被災者でもある2選手は、慰問を続ける山井コーチの魂を受け継いだ。
 ☆…8度目の気仙沼市訪問となった山井コーチ。自身は阪神大震災を経験している。「東日本大震災から10年たちました。月日がたったからといって風化させてはいけない。(移動の車内からは)前回来たときとは景色もまた違いました。今後も活動は続けていきたい」と感慨深げ。初めて後輩の梅津、岡野を連れだったことに「彼らも被災者。いろいろなことを感じたと思う。『地元のためにも頑張る』と思ってくれるきっかけになればいいと思います」と語った。
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