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【FC東京】アルベルト改めアルベル監督の就任発表「FC東京がこの国を代表する存在になれるように」

2021年12月10日 19時07分

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FC東京

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 FC東京は10日、今季J2新潟を率いたアルベル・プッチ・オルトネダ監督(53)が来季からチームを率いると発表した。登録名は新潟時代のアルベルトからアルベルに変更する。また、この日、クラブの臨時株主総会でIT大手「ミクシィ」が経営権を取得することが正式に決定。ミクシィのライブエクスペリエンス事業本部・スポーツ事業部の川岸滋也部長(45)が新たにクラブの代表取締役社長に就任すると発表した。悲願のリーグ制覇へ。新監督、新体制となった新生FC東京が船出の時を迎える。
     ◇
 青赤のニューリーダーが、クラブを通じて意欲的なメッセージをFC東京サポーターに届けた。
 「この偉大なクラブで来季からスタートするエキサイティングなプロジェクトに監督として携われることは、私にとって大変光栄なことです」
 そう始まったコメントは、野心と希望に満ちていた。新指揮官はスポーツ、ソーシャル、ヒューマンを3つの柱に挙げ、それぞれについてこう触れた。
 まずスポーツについては「ボールを愛する攻撃的なスタイルの構築を目指します。常にわれわれが試合の主役であることを目指し、ボールとともに攻守を同時に行うスタイルを追求していきます」と目指すスタイルを掲げた。
 次にソーシャルにおいては「クラブに関わる全ての人が、一つの目標に向かって一致団結することを目指します。それはまさしく強い絆で結ばれた大家族のような集団です」とコメント。最後にヒューマンに関して「リスペクト・謙虚・努力・献身など、人生における大切な価値観を社会に伝え続ける役割を担うことを目指します」と決意を語った。
 アルベル新監督は「FC東京がこの国を代表する存在になれるようにパッションとエネルギーと共に、日々精進することを誓います」と言う一方で、「時間と忍耐は必要不可欠。唯一存在する成功の道は仕事と努力の道。最も大切なのは勇気を出して最初の一歩を踏み出し、歩み始めること。千里の道も一歩から」と強調。監督交代による新スタイル浸透に理解と時間を求めた。

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