【オリックス】2015年ドラフト2位の近藤大亮、東晃平、広沢伸哉ら3選手と育成契約
2021年12月9日 20時26分
オリックスは9日、近藤大亮投手(30)、東晃平投手(21)、広沢伸哉内野手(22)の3選手と育成契約を結んだと発表した。
2015年ドラフト2位でパナソニックから入団した近藤は、17年にシーズン自己最多となる55試合に登板し、1勝1敗1セーブ、自己最多25ホールドの防御率3.07とリリーフ右腕として活躍した。この年から3年連続で50試合登板したが、右肘を痛めて最近2年は登板なし。昨年9月に右肘のトミー・ジョン手術を受けた。7年目を迎える来季、復活を期している。
東は神戸弘陵から17年育成2位で入団し、1軍登板なし。広沢は大分商から17年ドラフト7位で入団し、昨年1軍デビューを果たして23試合に出場。19打数3安打の打率1割5分8厘、0本塁打、0打点だった。今年は1軍出場がなかった。
背番号は近藤が「124」、東が「128」と今年と同じで、広沢は「64」から「120」に変更される。
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