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まだまだいるぞ〝黄金世代〟山田彩歩が小祝さくらのエール受け首位発進【新人戦加賀電子カップ】

2021年12月9日 18時18分

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第1日、18番グリーンでラインを読む山田彩歩(代表撮影)

第1日、18番グリーンでラインを読む山田彩歩(代表撮影)

◇9日 女子ゴルフ 新人戦加賀電子カップ第1日(千葉県長南町・グレートアイランドC)
 まだまだいるぞ、1998年度生まれの女子ゴルフ“黄金世代”―。今年6月プロテストに合格した山田彩歩(さほ、23)が4バーディー、ノーボギー68で、プロテストトップ合格の佐久間朱莉(18)とともに4アンダーで首位に立った。1打差の3位には桑木志帆(18)=岡山御津CC=が続いている。
   ◇   ◇
 渋野日向子に畑岡奈紗、勝みなみ、小祝さくら、原英莉花に大里桃子…。ツアー優勝経験者だけでも数え歌がつくれるほど人材豊富な“黄金組”から、また1人、注目選手が現れた。
 山田は1998年11月18日、札幌市生まれの道産子。身長157センチ、体重50キロと小柄だが、ショートアイアンに自信がある。冷たい風が吹いたこの日も「ショットの調子がすごく良くて、パーオン率も高かったし、苦労していたパッティングも決まってくれた」。まずは4番パー4で残り170ヤードの第2打をユーティリティー4番でピンそば10センチに。続く5番で2・5メートルを決めて連続バーディーを奪うと、7番では6メートルのパットを沈めた。後半15番でも3メートルのチャンスをものにして、ただ1人ボギーなしで首位発進だ。
 「一昨日、”さくちゃん”と会って『さほちゃんも今年最後の試合、頑張ってきてね』と言われた。私はいつも刺激されてるので、頑張らなきゃという気持ちになりました」と山田。同郷で小学生時代から仲良しの小祝に送られたエールが発奮材料だ。
 「最初で最後の新人戦なので、最後まで諦めず優勝を目指していきたいと思います」。プロテストは受験4度目で合格。黄金世代の中ではプロ人生の出発こそ遅れたが、この日のスタートダッシュを1度きりの新人戦Vにつなげてみせる。

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