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アナゴ始動! 愛知・飛島出船

2021年12月9日 05時00分

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アナゴをゲットし笑顔の筆者

アナゴをゲットし笑顔の筆者


 寒くなるとアナゴが釣りたくなり、11月25日に仲間と名古屋港へ出船する予定にしていたら、仕事で急きょ仲間が行けなくなった。愛知県飛島村の仕立船「太平丸2(ローマ数字の2)」の予約をキャンセルしようと思ったが、釣りモードに入っていた私は単独釣行することに。高水温で本調子ではなかったが、船頭と2人で42センチを頭に35匹をキープした。
 アオイソメ餌は国道23号沿いの「明徳屋」で藤田船頭に2杯買っておいてもらい、私は仕事を終えて船着き場へ。午後5時半に出船した。ポイントの名港西大橋周辺には7分で到着した。
 「今日は船頭も一緒に釣りましょう」と声を掛けてスタート。タックルは「かめや釣具愛知美和店」で購入した1・3メートルのショートロッド。これが面白い竿で全体がLEDで光って夜釣りにピッタリなのだ。オモリ5号にアナゴ仕掛けをセットした。
 アナゴは上げ潮狙いがいい。満潮20時14分(名古屋標準)で潮止まりまで勝負だ。第1号は船頭に良型アナゴがヒット。42センチの立派なサイズだった。私も頑張ろうと誘うが、釣れるのは船頭ばかり。見ると、船頭の誘いは船の揺れだけで置き竿で待っている。ゆっくりとした誘いにアナゴが食ってくるのだ。
 時間がないので2本竿を出すとコツンコツン。掛け合わせのタイミングを待ち、明確なアタリを合わせると38センチのアナゴが上がってきた。時合い到来か、ここからアナゴが面白いように当たってきたが掛け合わせが難しい。アナゴとの駆け引きがこれまた楽しい。
 アナゴは釣りも楽しいが、食も最高で天ぷらや煮アナゴは絶品だ。頑張って釣らないと後のお楽しみも減るわけで、自然と気合が入る。手洗いバケツで水を汲むと海水が暖かい。この時期ではありえないほどの水温だ。アナゴもいつもならもっとたくさん釣れるのに高水温の影響か、例年に比べ状況が厳しい。
 潮止まりが近づくとアタリが小さくなって釣りづらい。小さいアナゴは放流し、やがてアタリは皆無になった。次は下げだしを狙って置き竿にしたが、下げだしてもアタリが出ない。「あれだけ上げ潮の時は当たったのに下げ潮に入ると全くダメ。粘っても仕方ないので早上がりしましょう」と提案すると「もう少し水温が下がった方がアナゴは楽しめるね」と船頭。持ち帰ったのはアナゴ35匹で、交じりのカサゴはすべてリリースした。(問)太平丸2(ローマ数字の2)=(電)090(1989)0808
 (HUNTER・伊藤宗紀)

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