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カサゴ活発 三重県鈴鹿市・白子漁港

2021年12月9日 05時00分

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良型のカサゴを見せる長松院さん

良型のカサゴを見せる長松院さん


 明るいうちハゼ、薄暮セイゴ、夜カサゴの順に釣ろうと11月24日、釣友2人と三重県鈴鹿市の白子漁港北堤へ。カサゴのみが大漁だった。
 午後4時、白子漁港に到着。西寄りの強風のなか、倉庫群を背に風を避け港北西側でハゼ狙い。長松院忠さん(63)は南側で私は北側だ。準備中にリールのベールが戻っていたのが分からず竿を伸ばした時にベキッと鈍い音。5・4メートルの竿先が折れ、予備の4・5メートル竿に替えた。仕掛けは赤ハゼ9号2本針。
 アカイソメ餌をチョイ投げし、引っ張ってくるが釣れない。長松院さんは早くもゲットだ。やがて私にも10センチのハゼが来た。その後、1匹ずつ釣ると風がやんだ。対岸の北堤駐車場へ移動して2匹追加。仕掛けの回収時にセイゴがジャンプしてアタックしてきたのを見て、アオイソメ餌のウキでセイゴを狙う。長松院さんは北堤先端へ。私は駐車場から投げた。
 暗くなって赤い電気ウキが映える。長松院さんからカサゴ入れ食いの電話。すぐ竿を畳むと、この時もアクシデント。電気ウキの差し込み部分を折ったのだ。劣化していたようだ。この竿とウキのトラブルが不運の始まりだった。
 北堤先端外向きでは長松院さんがサバ切り身餌で脈釣り。私は手前の内向きで今度はケミホタルを2個付け、アオイソメの脈。投げて消波ブロック手前まで引っ張ってくるが竿が短く、ブロック部分まで仕掛けが入り込むとすぐ根掛かりする。釣れないので長松院さんのサバ餌をもらうと、カサゴ1匹が釣れた。
 もう1人の釣友・早田嘉幸さん(67)が来て私の反対側の外向きでウキ釣りを始めると、長松院さんのサバ餌で入れ食い。私もウキにしようと予備ウキを見ると流動式で、ウキ止めがない。長松院さんから電気ウキを借りたが、中通しオモリが重すぎで今度はオモリ交換でタイムロス。
 内向きの水平消波ブロック上から釣ると、入れ食いとなったが、2人は「十分釣ったので納竿しよう」と言いだした。30分延長してもらい5匹追加し、9時納竿。釣果はタケノコメバルを交え10〜22センチのカサゴ72匹。長松院さん35匹、早田さん25匹、私は12匹だった。小型と抱卵魚は放流して18匹を持ち帰った。
 (中日釣ペン・小池辰雄)

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