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前中日の「新庄2世」武田健吾 2安打で猛アピール「ボールが見えたら初球からでも積極的に振ろうと」

2021年12月9日 06時00分

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12球団合同トライアウトに参加した武田

12球団合同トライアウトに参加した武田

 プロ野球12球団合同トライアウトが8日にメットライフドームで行われ、前中日の武田健吾外野手(27)と三ツ間卓也投手(29)が参加した。守備固めや代走で今季1軍93試合出場し、出場翌日に異例の戦力外通告を受けた武田は、6打席で2安打。今季打率1割3分2厘という不安を払拭(ふっしょく)し、必死にアピールした。
 悔いだけは残らないように振った。久々の実戦となった武田は「ボールが見えたら初球からでも積極的に振ろうと」。第2打席では2ストライクから元阪神・高野の外角高め直球を逆方向に運び、第3打席では1ストライクから前日本ハム・村田の内角直球を左前に弾ませた。
 野手組11人のうち、複数安打は元楽天・中村との2人だけ。日本ハム・新庄監督も見守る中、同じ福岡県の高校出身で、かつて「新庄2世」とも評された27歳が必死にアピールした。
 今季は開幕から1軍に同行。10月6日の広島戦(バンテリン)で代打と右翼守備を担ったが、翌7日に戦力外通告を受けた。「家族にユニホーム姿を見せたかったし、後悔のないように取り組んできた」。ナゴヤ球場を拠点に練習し、「頭が真っ白」という失意の底から立て直した。
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