本文へ移動

外野フライやゴロ うまく捕るには?

2021年12月8日 05時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
 【質問】僕はライトを守っています。ゴロやフライが飛んできたときにミスをしてしまうことがあります。どうやったらうまく捕れますか。 (吉川ウイングス 岸田君=6年)
 【答え】岸田君は守っているとき、いつ打球が飛んできてもいいように心の準備をしていますか。外野手は、自分が捕ったらどこに投げるかなどを考えて守ることが大切です。アウトカウントや走者の位置なども頭に入れておくと、どんな打球にも素早くスタートを切ることができるようになります。
 守っているときは、ただ突っ立っているのではなく、きちんとした構えが必要です。両膝を少し曲げて前傾姿勢をとります。両足はどちらにでも動きやすいようにやや開いて外側に向けます。体重を両足の親指に五分五分にかけ、投手が投げる瞬間に、かかとを浮かせてスタートの準備をします。この基本姿勢は投球モーションを始めたころに取ります。それまでは足踏みをしたり手をぶらぶらさせたりして体の力を抜いてリラックスしておいてください。
 投手が投げる前から、早く構えろとも言われますが感心しません。早く構えると、完全に動きを止める状態になって、逆に体全体に力が入るのでいいスタートが切れなくなることがあります。ゴロは、間一髪のプレー以外は体の中心で確実に捕って内野手に送球してください。フライは慣れれば前後左右の感覚がつかめます。ノックを受けるだけでなく、打撃練習のときも守るなどして、数多くの打球を捕ってください。 (慶大野球部元監督)
 【水、土曜日連載】
◆質問大歓迎 質問はメールかFAX03(3595)6937へ。
〈質問メールアドレス〉sho79@siren.ocn.ne.jp

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ