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【中日】石川昂弥が”足元改革”樹脂製ポイントのスパイクに変更 滑らず動きやすい&故障防止の狙いも

2021年12月8日 06時00分

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スパイクを手にする石川昂

スパイクを手にする石川昂

 中日・石川昂弥内野手(20)が7日、来季から樹脂製ポイントの新型スパイクを導入することを明かした。金属の刃が8カ所付いたタイプから、樹脂製のポイント14カ所にあしらった一品に変更。グリップ力が向上し、故障防止へ足元の負担も軽減される。この日は、ナゴヤ球場での年内の自主トレを打ち上げ。今後は愛知・半田市の実家を拠点に練習する。
 石川昂が3年目の覚醒に向け、足元改革に着手した。来季は樹脂製のポイントがついた新型スパイクを導入するプランを明かした。
 「打席で打ちにいって、滑るようなこともないですし、脚が疲れることも少なくなりました。来シーズンはこのスパイクでいこうと思っています」
 秋季キャンプ中に、道具提供する「アシックス」社の担当者とスパイク変更を相談。大きな変更点は靴の裏側だ。金属製の刃が8カ所付いていたものから、樹脂製のポイントが14カ所にちりばめられたシロモノに。これによりグリップ力がアップし、重さも片足で370グラムから280グラムへと軽くなった。「履いていて楽ですし、動きやすいです」。石川昂も確かな手応えをつかんだ。
 メーカー担当者は「地面をつかみやすくしました。地面からの突き上げも減り、足元の負担は軽くなっています」と説明した。新兵器は、俊足が売りの阪神・近本や西武・金子の同モデル。石川昂が走力を武器にしているわけではないが、新スパイク導入は故障防止の狙いもある。3月に右足を痛め、約1カ月間を離脱。6月には死球を受け左尺骨を骨折するなどケガに泣かされてきただけに、文字通り足元から見つめ直した。
 7日でナゴヤ球場での年内の練習を打ち上げた。今後は地元・半田市付近の球場を借りて、知人・友人らの支援を受けながら練習するという。「地元に帰ってしっかり練習して、キャンプインに向けて準備します」。
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