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【中日】大島が通算2000安打軽~く突破へ今季+3種類の最軽量バットの「4刀流」

2021年12月8日 06時00分

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来季使用する予定のバットを手にする大島

来季使用する予定のバットを手にする大島

 中日の大島洋平外野手(36)が7日、残り252本としている通算2000安打達成の足掛かりとなる来季、自身最軽量のバットを導入する方針を明かした。すでに3種類の新相棒を練習で使い始めており「新鮮な感覚。どうなるか楽しみ」と語った。この日は大阪市内で、契約する用具メーカー「SSK」のプロスタッフ会議に出席した。
 来季は「4刀流」
 大島は通算2000安打の大台到達を軽~く突破するため、着々と下準備を進めていた。SSKスタッフとのバットについての話し合いは、わずか3分で終了。不満もリクエストもないから、早々に席を立った。来季に向け、3種類の自身最軽量バットを用意したと明かした。
 「今シーズンのバットも含め、4刀流ですかね。新鮮な感覚。どうなるか楽しみです」。11月下旬に新たな“相棒”を入手、すでにその感触を確かめるべくしっかり振り込んだ。「2000安打はゴールではないですけど1個の目標。まずは来年、近づけるようにしたいですね」
 大学を経て社会人からプロ入りして、2000安打を達成したのは中日OBの和田一浩、元ヤクルトの古田敦也、宮本慎也の計3人。その仲間入りを狙う大島は、節目まで252安打。リーグ4位の160安打した今季同様の安定感を示せば、2023年シーズンには到達可能だ。
 その頂に向け、新調したバットは長さ34インチ(約86センチ)のまま890グラム、880グラム、870グラムの3タイプ。コンディションや相手投手に合わせ、今季の905グラムとともに4刀流を使い分けるという。自身最軽量のバットを用意した理由は明確だ。
 「力のある後ろのピッチャーを打つためですね。スイングスピードが速くなれば球も引きつけられるし、自分のポイントでしっかり打てる」
 今季8打数1安打だったセーブ王に輝いた阪神・スアレスは退団したが、日本一ヤクルトの守護神・マクガフもいる。速球派ぞろいの各球団の抑え攻略へ準備は整った。
 それだけではない。2年で偉業達成へ故障防止にも着手。足の甲用のレガーズを駒大時代以来、プロで初めて装着する。「きょうパッと見て『いいな』と。自打球でバッティングを崩すことも多かったんで、軽減できるかなと…」
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