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井上尚弥、1週間前練習「仕上がっています」オミクロン禍で世界戦”大トリ”「やることをやるだけ」【ボクシング】

2021年12月7日 20時02分

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シャドーボクシングする井上尚弥

シャドーボクシングする井上尚弥

 ボクシングのダブル世界戦(14日、東京・両国国技館)のメインイベントで、WBA・IBF統一バンタム級タイトル戦を行う同級王者の井上尚弥(28)=大橋=が、試合まで1週間を切った7日に所属ジムで練習。「仕上がっています」との言葉通り、ミット打ちやサンドバッグで切れ味鋭く強打を放った。
 「相手がどうのこうのじゃなく、自分がしっかり仕上げる。それは常に思っています。こういう試合の時に自分を見失っちゃいけない」
 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の水際対策強化の影響で下旬に予定されていた3世界戦が延期、中止され、尚弥戦が2021年の「大トリ」に。だが「そういう意識はない。14日にやることをやるだけ。挑戦者は来日できたけど、まだまだ。前日の検査まで分からないです」と、あらゆる面で気を引き締めている。
 試合直前の12日(現地時間11日)にはWBO王者カシメロとWBC王者ドネア(ともにフィリピン)の対抗王者の防衛戦もある。「もちろん注目します。その日のうちには見るつもり」。大橋会長も「14日の試合が終わり次第動く」と宣言した。来春に計画されている3団体統一戦も見据え、尚弥は万全の状態で14日のリングに上がる。

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