19歳荒木、20歳西尾ら若手4人初招集 1・21ウズベキスタン戦の22人発表【サッカー日本代表】
2021年12月7日 17時10分
日本サッカー協会は7日、国際親善試合のウズベキスタン戦(来年1月21日・埼玉スタジアム)に臨む日本代表メンバー22人を発表した。2022年W杯カタール大会アジア最終予選の中国戦(1月27日・同)、サウジアラビア戦(2月1日・同)に向けた国内組の調整と強化が主な目的。DF瀬古歩夢(21)=C大阪、DF西尾隆矢(20)=同、MF荒木遼太郎(19)=鹿島、FW小柏剛(23)=札幌=の若手4人が初招集された。
森保一監督(53)は「選手、チームのレベルアップ、最終予選の突破に向けて、いい積み上げができるようにこの活動に臨みたい」と意欲的。新たな戦力の発掘、融合にも積極的に取り組む考えで、「チームづくりとともに、新戦力がいつでも融合してもらえるように幅広く見ていきたい」と語った。
【合わせて読みたい】
◆名古屋グランパスから3選手が日本代表に選出 1月のウズベキスタン戦
◆Jリーグの女性常勤理事は新庄剛志ビッグボスの同窓生だった
◆川崎がベストイレブンを“寡占”最多7人選出に谷口主将「すごく誇らしく思う」
◆名古屋グランパスから3選手が日本代表に選出 1月のウズベキスタン戦
◆Jリーグの女性常勤理事は新庄剛志ビッグボスの同窓生だった
◆川崎がベストイレブンを“寡占”最多7人選出に谷口主将「すごく誇らしく思う」
関連キーワード
おすすめ情報
-
横浜M「10人でもやれる自信がある」2戦連続”数的不利”でも攻撃貫徹【J1】
2022年5月25日
-
4発大勝の湘南 J1初ゴールの池田「今のフロンターレは絶対王者ではない」【J1】
2022年5月25日
-
川崎、12分間で4失点…ショッキングな敗戦で再び首位陥落 鬼木監督「自分の責任」【J1】
2022年5月25日