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【オリックス】8勝でパ制覇に貢献の田嶋大樹は3800万増、8000万円で更改 アタマがパンクした9月、あるきっかけで復調

2021年12月7日 12時30分

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オリックス・田嶋投手

オリックス・田嶋投手

 オリックスの田嶋大樹投手(25)は7日、大阪市此花区の球団施設で契約更改交渉を行い、4200万円から3800万円増の年俸8000万円(金額は推定)で来季の契約を結んだ。
 田嶋はJR東日本からドラフト1位で入団して4年目の今年、シーズン自己最多の24試合に登板して自己最多となる8勝(8敗)を挙げ、防御率はリーグ9位の3・58だった。
 「すごく良い評価をしていただきました」。納得の契約更改となったようだが、今年の成績に関しては満足はしていない。
 「納得のいっている部分は一つもない。後半戦は長いイニングを投げることができるようになったが、序盤から中盤にかけては接戦のゲームで勝ちにつながらなかったりした。数字は満足できないが、けがなく1年間1軍に居続けられたのはとても大きな収穫。来年は(今年の数字を)上回れるよう頑張りたいと思います」
 精神的に追い詰められた時期もあった。自身5勝6敗で迎えた9月1日の日本ハム戦(札幌ドーム)で8安打8失点で4回途中KOされた試合の後だ。
 「何で結果がついてこないんだろう、と思い詰めてアタマがパンクしてしまった。何も考えられなくなった。次の登板も決まっていたので、1回考えるのをやめようと。そしたら体が軽くなって気持ちが晴れた」
 次の登板となった9月9日のロッテ戦(ほっともっとフィールド神戸)では8イニングを今季最多の10奪三振で1失点に抑えた。思考を変えてから6試合は3勝1敗。ロッテとのCSファイナルステージ第2戦は6イニングを無失点に抑えて白星。ヤクルトとの日本シリーズ第3戦は5回途中まで2安打1失点と好投した。

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