【ロッテ】盗塁王の荻野貴司&和田康士朗が伊集院光のラジオ番組に出演 二人が語った盗塁を成功させる秘訣とは?
2021年12月7日 12時15分
今季の盗塁王に同時に輝いたロッテの荻野貴司外野手(36)と和田康士朗外野手(22)が7日、TBSラジオで放送されたラジオ番組「伊集院光とらじおと」にゲストとして出演。盗塁を成功させる秘訣(ひけつ)を明かした。
荻野は「一番はいいスタートを切ることやと思う。めちゃくちゃ(足が)速くてもスタートが遅れると普通に刺されてしまうんで。やっぱり足が大事だと思う」。今季は初のシーズン全試合出場を果たし、盗塁24個で初の個人タイトルをマーク。最多安打のタイトルとともに2冠に輝いた。
ただし、「コツとかはない。感覚でやっているので」とも語り、チームメートへアドバイスする際も「俺も失敗しているから大丈夫やて」とプラス思考を植え付けさせていることを明かした。
和田は「来年こそはスタメンで出られるようになりたい。今年は24という数字ですが、来年は倍以上の数字を走って盗塁王を取りたい」と宣言。秋季練習中は来季の目標として今季の盗塁数を上回ることを挙げたが、自信を持って“上方修正”した。
パーソナリティーを務める伊集院光は大の日本ハムファンで知られ、「日ハム戦はお手柔らかに」とやんわりとくぎを刺した。
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