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ジェネリック医薬品が足りない 相次ぐメーカー不祥事が影響

2021年12月7日 05時00分 (12月7日 05時01分更新)
医薬品の供給不足を知らせる紙を張り出した薬局の待合室=岐阜市内で

医薬品の供給不足を知らせる紙を張り出した薬局の待合室=岐阜市内で

 昨年から今年にかけて、ジェネリック医薬品(後発薬)メーカーの不祥事が相次いだことを受け、全国で薬の供給が滞っている。出荷停止が続き、国が使用を促し普及した後発薬の生産量が回復しないためだ。医療機関は先発薬も含め代替薬で対応するが、薬の変更で体調を崩す患者も。現場からは「在庫がいつまで持つか分からない」と悲鳴が上がる。 (細川暁子、浜崎陽介)
 「薬の在庫が少ないので別の薬に切り替えさせてください」。十一月上旬、岐阜市のみどり病院・すこやか診療所の精神科医、渡辺貴博さん(46)は女性患者(46)に告げた。...

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