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「開幕当初は引退も考えた」ヤクルト“代打の神様”川端慎吾 年俸2.5倍5000万円更改…腰痛から完全復活

2021年12月7日 06時00分

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契約更改したヤクルト・川端(代表撮影)

契約更改したヤクルト・川端(代表撮影)

 ヤクルトの川端慎吾内野手(34)が6日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、3000万円増の年俸5000万円で更改した。
 プロ16年目の今季は長年悩まされてきた腰痛から完全復活。切り札として打席に立った代打でプロ野球記録にあと1本に迫るシーズン30安打、球団記録に並ぶ18打点、打率3割6分6厘のハイアベレージを記録。取り戻した勝負強さでチームの6年ぶりのリーグ制覇に貢献した。
 日本シリーズでは第6戦の延長12回に代打で決勝打をマーク。20年ぶりの日本一を決めた一振りで存在感を示した。そんなシーズンを「開幕当初はどうなることかと引退も考えて『勝負の年になる』とすごく不安があった。シーズン中盤ぐらいから『いけるぞ』と自信を持って打席に立てるようになった」と振り返った。
 「代打の神様」の異名を取った川端は「最初から出たいとは常に思っている。もし誰かが何かあったときにスタメンで出る準備はしておきたい」とも。静かに闘志を燃やすベテランが打撃の「最高神」を目指す。

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