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【中日】大野雄が巨人・菅野残留に反応!3.25開幕戦エース対決を投げ勝ち立浪竜の初陣を白星で飾る

2021年12月7日 06時00分

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笑顔でキャッチボールする大野雄=中日ドラゴンズ屋内練習場で

笑顔でキャッチボールする大野雄=中日ドラゴンズ屋内練習場で

 中日・大野雄大投手(33)が6日、ナゴヤ球場で自主トレし、巨人・菅野智之投手(32)の海外FA権行使断念による残留のニュースに反応した。来季の開幕投手に名乗りを上げている左腕は、巨人の絶対エースとの「3・25」対決をイメージ。来年の3月25日は敵地の東京ドームでエース対決を制し、立浪竜の初陣を白星で飾る。
 好敵手の存在が大野雄の心を踊らせる。開幕投手に名乗りを上げた左腕は、あるニュースが目にとまった。「巨人・菅野残留」。すぐに思い浮かべたのは来季の開幕戦。3月25日の巨人戦(東京ドーム)で投げ合うシーンだ。
 「開幕にいくとしたら投げ合いやな、と。日本の顔でもある投手と投げ合えるのはうれしい。どうやって勝つかと考えたら自分が抑えるしかない。いい投手を相手に、打線に大きな期待はできない」。大野雄の覚悟が一層高まった瞬間だった。
 菅野と先発で投げ合った試合の成績は通算7試合で1勝4敗。白星を挙げたのは、完封した2014年までさかのぼる。本拠地で投げ合った昨年の9月8日は9イニング2失点で完投しながら勝ち星を手にできなかった。「結局、点を与えてしまっているから勝てない。打線が点を取れなければ自分が我慢する。自分の仕事はチームが勝てるように試合をつくること」
 キャリアを重ね、マッチアップする投手への考え方は変化している。過去11年間は自分の投球に専念してきた。来季は違う。「いい投手と投げ合った時に、あまり勝てていない。エースと呼ばれる投手と対戦した時に、簡単に負けましたでは話にならない」
 立浪監督からの期待を肌で感じたのも、思考が変わる理由のひとつだという。「秋季キャンプ中も毎日、言葉をかけてもらった。期待の大きさを感じる」。菅野だけでなく阪神・青柳、広島・大瀬良…。各球団の看板を背負った投手に投げ勝つことこそがエースの使命だ。
 そのための第一歩が「菅野つぶし」。そして、そこから一気に波に乗っていく。「いつも春先は良くない。自覚しています」。今季は開幕から4戦勝ちなしだった。...
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