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川崎がベストイレブンを“寡占”最多7人選出に谷口主将「すごく誇らしく思う」【Jリーグアウォーズ】

2021年12月6日 21時11分

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ベストイレブンに選ばれた川崎のレアンドロダミアン(右から4人目)ら=東京都内のホテルで

ベストイレブンに選ばれた川崎のレアンドロダミアン(右から4人目)ら=東京都内のホテルで

◇6日 2021 Jリーグアウォーズ
 川崎が2年連続の受賞ラッシュでベストイレブンを“寡占”。ここ5季で4度頂点に立った最強王者らしく、最多7人の選手が壇上でスポットライトを浴びた。史上最多だった昨年の9人には及ばなかったものの、同一チームからの選出では1994年東京V、2002年磐田、18年川崎と並んで歴代2位。主将の谷口は「すごく誇らしく思う。チームとして積み上げているものが評価されている」と喜びをかみしめた。
 負けない強さが際立った。リーグ38試合で28勝8分け2敗、勝ち点92、得失点差+53。コロナ禍の影響で例年より試合数が多かったにもかかわらず、8月25日の福岡戦(0―1)、11月7日の鳥栖戦(1―3)で喫したわずか2敗のみ。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)、ルヴァン杯、天皇杯を通して全公式戦の敗戦率は脅威の3・8%だった。
 MVPにも輝いたレアンドロダミアンは「移動が多く、隔離も長いシーズンが自分たちの団結力を生んだ」とチームの総合力に胸を張り、脇坂は「(練習場の)麻生グラウンドのトレーニングが強さの秘訣(ひけつ)」と笑みが絶えなかった。
 悲願のアジア制覇とともに、鹿島以来となるJリーグ3連覇が来季の大目標になる。谷口は「Jリーグを引っ張っていく存在になろうと意識してやっている」と自信をにじませ、「内容と結果にこだわって、やり続けていきたい」とさらなる飛躍と進化を約束した。

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