本文へ移動

2コースから俊敏差し決めた汐崎正則が約1年ぶりV【浜名湖ボート、中日スポーツ ゴールドカップ】

2021年12月6日 19時43分

このエントリーをはてなブックマークに追加
浜名湖ゴールドカップで優勝を飾った汐崎正則

浜名湖ゴールドカップで優勝を飾った汐崎正則

 浜名湖ボートの「中日スポーツ ゴールドカップ」は6日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、汐崎正則(45)=愛知=が2コースから俊敏差しを決めて、逃げる山田竜一をバックでとらえると、2マークを先に回って、後続を突き放してゴール。昨年11月のとこなめ以来、約1年ぶりの優勝を飾った。浜名湖では初優勝で通算10回目。2着は2マークに内を突いた安達裕樹が入り、バックで2番手だった山田は2マークで逆転を狙うも鈴木勝博と接触して3着に終わった。
 ◇   ◇
 「2コースは嫌いじゃないですよ」。準優勝戦を終えて、こう話した汐崎の言葉に偽りはなかった。スリットは6番手のSも冷静だった。3コースからのまくりを封じるべく、握って回った1号艇・山田の隙を見逃さない。瞬時に差しハンドルを入れてバック勝負に持ち込むと、2マークを先取りして勝負を決めた。
 これまでは仕上げに自信がなかった浜名湖で、ようやく満足できる舟足に仕上げられた。「仕上がりも良かったです。ターンで押していたし、乗り心地も良かった」と振り返ると、「これで浜名湖が大好きになりました」と笑顔満開だ。
 「自分なりに今年もやってきたけど、この優勝はすごくうれしい。最近はペラの調子も上がってきたし、どうせ走るなら、もう一度A1級で走りたい」
 かつては7点近い勝率をマークして、記念を走っていたが、ここ数年はA2級クラスに甘んじている。再び上のクラスで活躍するきっかけになりそうな優勝だった。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ