本文へ移動

ジャニーズWEST神山智洋 舞台「LUNGS」が開幕 初共演の奥村佳恵と初の二人芝居100分間怒濤の会話劇

2021年12月5日 19時11分

このエントリーをはてなブックマークに追加
熱演するジャニーズWESTの神山智洋(右)と奥村佳恵

熱演するジャニーズWESTの神山智洋(右)と奥村佳恵

 ジャニーズWESTの神山智洋(28)の初単独主演舞台「LUNGS」が5日、東京グローブ座で開幕した。初共演となる女優の奥村佳恵(32)と初の二人芝居に挑んだ神山は、冒頭から終演まで100分間続く怒濤(どとう)の会話劇で観客の度肝を抜いた。
 子どもを持つべきなのかという問題に直面した若いカップルが、リアルで鋭い言葉をスピーディーにかけ合いながら物語が進んでいく。2011年の初演から世界中で上演され、現代戯曲の最高傑作との呼び声も高い作品。日本初演で11月3日から9日まで大阪公演が行われた。
 2人が演じる円形ステージ以外はセットも照明変化も音楽も何もなし。神山は「“どシンプル”な舞台。どっちかのセリフが止まれば舞台も止まる。すごいドキドキしながら2人ともやっている」とコメント。奥村も「終演後はプールに入った後のように疲れて眠くなる」と明かした。
 台本の感想を問われた神山は「(2018年の)シェークスピア『オセロー』で1、2位を争うほどセリフが多い役をやり切って『これでもう怖いものはない』と思ったら、全然違うタイプの怖いものが来ちゃった。会話は自分だけじゃなくてやりとりが成立しないといけない。最初見た時は『なんじゃこれ? すげぇ~の来ちゃったな、おい』と思った」と振り返った。
 神山は膨大なセリフを覚えるため、勉強で使う蛍光ペンで記憶に適した色をネットで調べたそうで「赤は興奮するけど記憶にはならない。台本は真っ青です。青は集中する落ち着く色。佳恵ちゃんにも教えて2人とも台本は真っ青です」と明かした。
 本作は2人が同時に話す海外作品ならではの難しいシーンも多く、神山はある洋画作品をヒントにしたことも告白。「セリフを覚えている時期に金曜ロードショーで『ジュラシック・パーク』を見て、こういうことかと思った」と話した。
 今年を漢字1文字で「前」と表現した神山は「舞台も元の形を取り戻してきてて前に進んでるなと感じた。ジャニーズWESTとしても前進した1年」と振り返った。公演は23日まで。
おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ