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女子ボクサー合同練習会に小学生からプロまで14人がスパーリングやマスボクシング 愛知では初開催

2021年12月5日 18時14分

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愛知県では初めて実施された女子ボクシングの合同練習に参加した選手たち

愛知県では初めて実施された女子ボクシングの合同練習に参加した選手たち

 愛知県では初めてとなる女子ボクサーの合同練習会が5日、同県知多市のボクシングジムHEIWAで開催された。同ジムの斉藤徹也トレーナー(35)の呼び掛けで、小学生からプロまで14人が参加。スパーリングやマスボクシングなどで汗を流した。
 女子ボクシングは東京五輪で入江聖奈が金メダルを獲得し盛り上がったとはいえ、プロアマ問わず競技人口は少ない。そのため実戦機会にもなかなか恵まれない。斉藤さんによると、愛知県でも小学生で県予選から対戦相手がいなくて、一度も試合することなく全国優勝した例もあるという。
 11月下旬に行われた全日本選手権に出場した加藤真白(一宮研伸大)は「女の子で同じような階級となると、なかなか実戦練習ができない。男女でやっぱり馬力差がある。女の子とできると、これだけ打てば当たるとか、効くとか分かる。こういう機会はありがたいです」と話した。
 斉藤トレーナーは「プロでも同じように試合や実戦練習ができないことが多いです。なんとか今回をきっかけに出稽古など増やせれば」と言い、女子ボクシングのために合同練習を今後も実施していく考えを示した。

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