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中日・立浪和義監督「東京ドームで巨人戦…燃えるでしょうね」3.25開幕戦へ、闘将の血が騒ぐ

2021年12月5日 06時00分

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トークショーを終え、引き揚げる立浪監督

トークショーを終え、引き揚げる立浪監督

 中日の立浪和義監督(52)が4日、来季の開幕戦となる3月25日の巨人戦(東京ドーム)へ向け早くも「燃えるでしょうね」と思いをたぎらせた。「打倒巨人」がDNAに刻まれている指揮官の船出としては最高の舞台となる。この日はファン感謝祭イベント「ONLINE竜陣祭2021」のトークショーに参加した。
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 「開幕戦」「巨人」「東京ドーム」。この3つの単語が重なる2022年3月25日。立浪監督は早くも満員の敵地に乗り込み、初陣を戦う姿を思い描いていた。
 「東京ドームで巨人戦。良くも悪くも最高の相手。燃えるでしょうね。選手たちも全力で燃えて戦う姿にファンの方は魅了される。そして良いゲームで勝てば感動を与えられる。それがプロ野球。2年間観客制限がされてきた中で、いきなり満員になったらすごい緊張感になる」
 燃える男、星野仙一監督に見いだされて始まったプロ野球人生。ジャイアンツのユニホームを見れば野球人としての本能が騒ぐ。「一番力のあるチーム。そこに勝っていかないといけない」。10・8決戦をはじめ、激闘の歴史を繰り返していた。記念すべき2000安打を放ったのもG戦。通算505試合に出場したからこそ分かることがある。「いつも注目されて満員だった。良いプレーも出やすいけど、ミスも出やすい。それが巨人戦。ミスしたらしないように練習すればいい。そういう気持ちで前向きにやってくれれば」
 開幕に至るまでにはチーム内の激しい競争も待っている。「秋のキャンプは和気あいあいに、とにかく練習をした。春は開幕に向かっていく競争。私も厳しく見ていかないといけないし雰囲気は変わると思う」。春季キャンプは振り落としの作業に入るとともに、選手たちにミーティングを通じて野球観を伝えていくつもりだ。「自分も現役のときにしょっちゅうミーティングがあったら嫌でしたけど、頭の勉強もしていかないと。短い時間でも良いから何回かやりたい」。めりはりを利かせるために1クールに1回程度開催していくという。
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