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FC東京の東主将、あいさつで「この場にいない長谷川監督に本当に感謝」最終戦は福岡とドロー

2021年12月4日 18時51分

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試合後、サポーターにあいさつし引き揚げるFC東京イレブン

試合後、サポーターにあいさつし引き揚げるFC東京イレブン

◇4日 J1今季最終節 FC東京0―0福岡(味の素スタジアム)
 勝てば順位が入れ替わる一戦だったが、FC東京は福岡の粘り強い守備を最後まで崩せなかった。スコアレスドローで互いに勝ち点1を分け合い、今季は勝ち点53の9位フィニッシュとなった。
 前半は自陣でボールを奪われ、たびたびピンチを招いた。だが、それでも守備陣が踏ん張って0―0で折り返すと、後半はホームの東京が流れをつかんだ。しかし、森下監督が「後半相手がペースダウンしていい時間もあったが、最後までチャンスを見いだせなかった」と振り返った通り、効果的なフィニッシュの形をつくることはできなかった。最後までゴールは遠かった。
 試合後のセレモニーでマイクの前に立った主将のMF東は、こう言葉を紡いだ。「リーグタイトル獲得という強い気持ちで戦い続けてきた。(が、できずに)正直悔しいし、残念」。さらに道半ばでチームを去った恩師に向けて「この場にいない長谷川監督に本当に感謝している」と続けた。
 来季はIT大手「ミクシィ」が経営権を取得する見込みで、改革元年となるはずだ。ラスト3試合でチームを率いた森下監督は「長谷川監督との4年間は今日、終わりを迎えた。来季、東京は大きく変わろうとしている。皆さんの力が必要」と、東京サポーターに来季以降も共闘してくれるよう呼び掛けた。

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