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45歳のオートレーサーが殉職 埼玉支部の黒岩明選手 3日のレースで落車、重症頭部外傷

2021年12月4日 15時52分

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 公営の競輪とオートレースを統括する「JKA」は4日、レース中の事故で全日本オートレース選手会埼玉支部所属の黒岩明選手が亡くなったと発表した。45歳だった。
 黒岩選手は1999年4月の登録。JKAの発表によると、黒岩選手は3日の川口オートレースでの第5レースの6周回1コーナーで、他車と接触して落車。同市内の病院に救急搬送されたが、約3時間後に重症頭部外傷で死去した。オートレース界での落車による殉職は10月30日の佐藤正人さん以来という。
 JKAの笹部俊雄会長は「黒岩選手の突然の訃報に接し非常に驚いております。佐藤正人選手の喪失感からも未だ癒えていない中、再びこのような事故が起きてしまい、痛恨の極みであります。ご家族皆様のご心痛いかばかりかとお察し申しあげますとともに、在りし日のご活躍を偲び心からご冥福をお祈り申しあげます。業界では公正安全を第一に努めておりますが、このような痛ましい事故が起きないよう改めて関係者一同で努力してまいります」と声明を発表した。

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